平成30年度 糸満・阿嘉漁港災害査定資料作成業務(平成30)

 
写真1 防破堤被覆ブロックの散乱状況 写真2 防破堤被覆ブロックの散乱状況
写真3 船揚場斜路コンクリート被災状況 写真4 突堤被覆石の被災状況
 平成30年9月28日~9月29日に来襲した台風24号の波浪により、糸満漁港の第1利用調整沖防波堤{北}の被覆ブロックと基礎捨石に被害が生じた。被災の特徴としては、防波堤堤頭部に様々な方向より高波浪が堤頭部に襲来し、その結果、被覆ブロックが被災を受け、その後、捨石が散乱したと想定される。また、阿嘉漁港の船揚場においても、高波浪の陽圧力により、斜路のコンクリートが捲れ上がる被害が生じた。今回、台風による被災状況を詳細に把握するため、ドローンで空撮を行い、撮影した写真と現況平面図を合成し、陸上から把握できない箇所(海中)について状況把握を行い、災害復旧計画に反映させるものとした。