本業務は、奥間ビーチ側の砂を鏡地地区の養浜砂として、利用する計画であるため、砂採取後の後浜幅の検討を行った。また、地元住民からの要望により、高齢者や身体障害者等の利用に考慮した機能交換を目的に、新設擁壁よるバリアフリー化の設計を行ったものである。